組手などで最も要求されるのが素早い変化です。
何時でも腰から動けることが大事です。
ボクシングのように上体だけスウェイするような変化では体当たりするような相手には通用しません。
相手の打ち気をそらせたり、逆一瞬の隙に入り込む。
その為には、軽快に動ける足捌きが必要になります。
組手などで最も要求されるのが素早い変化です。
何時でも腰から動けることが大事です。
ボクシングのように上体だけスウェイするような変化では体当たりするような相手には通用しません。
相手の打ち気をそらせたり、逆一瞬の隙に入り込む。
その為には、軽快に動ける足捌きが必要になります。
練りは唯腕を動かすのではありません。基本は指先を動かさずに手首を動かし、
それが肘に伝播し肩そして背、最終的には腰を経て脚に至るように稽古します。
ですから当然歩法に至ります。手と脚が連携して柔軟に動けるようにします。
2017年後半期太気会スケジュール
太気拳基礎講座
日程:各月指定日(基本的には第4日曜日)10時半~17時
場所:横浜市内
費用:一般10000円(会友員登録費及び当日講習費含む)
会友員5000円
内容:太気拳の稽古の目的は気の力の醸成にほかなりません。
まずは気の力を体感し、そこから立禅をはじめとする稽古と気の関係を
明らかにしていきます。
各月指定日
7月30日(日)
8月27日(日)
9月24日(日)
10月22日(日)
11月26日(日)
12月24日(日)
太気拳協会主催 冬の交流会及び忘年会
島田先生の気功会、鹿志村先生の中道会、そして太気会が一堂に会します
日時:12月10日(日)11時交流会 忘年会14時
場所:東京都内
費用:交流会は会員無料 会友員3000円
忘年会は参加者実費
今回は意拳の扶按球試力からの変化を前方発勁を含めて動画にしました。澤井先生は組手の指導の際、相手の腕を下から跳ね上げる動きを教えてくれましたが、この動きの原型がこの試力であり、伝説となっている郭雲深師の「崩拳」でもあります。
「試力」は太気拳では「練り」と言われる稽古です。試力の意味は言葉通り「力を試す」。では一体どんな力なのか、澤井先生の兄弟子姚宗勲師の言葉を借りてみましょう。
「 拳術で求める力量は、日常生活や仕事で慣れている、力を用いる方式や力を用いる方式(例えば重い物を運ぶ、車を引く)とは異なっており、特殊な意義内容を持っている。一般に、自分が元々持っている力を「本力」といい、拳術の訓練を通して獲得する力を「功力」という。拳術に用いる特有力である。」
つまり拳術特有の力を試すのが試力・練りであり、その実効が発力・発勁となります。ですから試力の目的は明瞭で、定型に於いての発力・発勁の練習です。対人での発力・発勁は文字通り「特有力の力試し」。ですからこれが初期の達成目標となります。「本力」に頼るのではなく、「功力」こそが求めるべきものです。その意味で前回の「揺りからの発勁」同様稽古の参考にしてください。